目次
- 認証基盤システム(福大ID)について
- 授業、研究に関するサービスについて
- PC教室等の利用について
- 学内ネットワークへの接続について
- メールシステム等について
- ソフトウェア等提供サービスについて
- その他
サービス詳細(学生用)
情報基盤センターの各種サービスは、手続きを経て利用することができます。
提出は、窓口、学内便、郵送、電子データ(押印したPDF)等で受け付けています。
※電子データで提出の場合は、FU_boxの「ファイル共有リンク機能」を利用し提出ください。
資格や利用条件等については、規程をご覧ください。
認証基盤システム(福大ID)について
認証基盤システム
福岡大学認証基盤システム(認証基盤システム)は、1つのアカウントで複数の情報システムへのログインを可能にするシステムです。
多要素認証システム
多要素認証システムとは、セキュリティの向上を目的とし、対象システムにおいて、福大ID(アカウント名+パスワード)という知識要素による認証に加えて、スマートフォンやメールアドレスといった所有要素による認証を実現するシステムです。
授業、研究に関するサービスについて
遠隔授業システム(学生用)
遠隔授業ツール(インターネット環境を用いたリアルタイム配信型)としてWebex Meetingsを全学に導入し、授業を行う教員や、授業を受講する学生の皆さんに提供しています。※学生用サイト
情報処理システム
センターが提供するシステム(電子メール(@cis)、PC教室およびPCコーナーのパソコン・プリンタ、WWWサーバ、汎用UNIXサーバ、アプリケーション配信システム等)の利用ができます。
PC教室等の利用について
プリンタポイントの追加
プリンタの利用はポイント制です。年度毎に定められたポイント以上のプリンタの利用は有料になりますので、その場合は申込書の提出が必要です。
大判プリンタ等の利用(IT-STUDIO)
文系センター棟PCコーナーには、一般のPC教室およびPCコーナーにない大判プリンタ(A0/B0)やメディア変換装置を用意しています。
ファイルの保存
各利用者の個人領域は同一の大容量ファイルサーバに保管されるため、個人が使用できるファイル容量には制限が定められています。
九州大学スーパーコンピュータシステムITO
九州大学情報基盤センターが運用するスーパーコンピュータシステムITOで、教育・研究において効率的・効果的に活用できます。
PC教室等におけるモニタリングシステム
各センター施設の利用状況をリアルタイムに把握すること、また利用者の安全確保および事故等の防止を目的として、室内用カメラを設置しています。
Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、マイクロソフトが開発、提供するコラボレーションプラットフォームで、Microsoft365アプリケーションの一つです。Microsoft Teamsでは、「チーム」と呼ばれるグループを作成し、そこに教職員や学生等のメンバーを招待することで複数人での共同作業が可能となります。
学内ネットワークへの接続について
DHCP情報コンセント
持込みのパソコンを学内LANに接続し、通信開始のためのユーザ認証を行うことで、情報ネットワークを利用した各種サービスを利用することができます。
Webコンテンツフィルタサービス
学外のWebコンテンツへアクセスする際に、フィッシングサイトなどの有害サイトへのアクセスを遮断し、より安全なWebアクセス環境を提供するものです。
NTPサーバ
ネットワーク上に設置された基準時刻サーバと通信を行い基準時刻を参照するNTP(Network Time Protocol)を利用して、個々のコンピュータの時刻を自動的に合わせることができます。
メールシステム等について
メール(@cis)
インターネットができる環境があれば、どこからでも受信したメールの閲覧や新規メッセージの作成・送信などを行うことができます。
ソフトウェア等提供サービスについて
その他
ディスク破壊機の利用
情報漏洩防止策としてハードディスクやDVD、BD、CD、ビデオテープ等を物理的に破壊するディスク破壊機を導入しています。パソコンの廃棄時等にご活用ください。