目次
- 認証基盤システム(福大ID)について
- 学内ネットワークへの接続について(学内者の利用)
- 学外ネットワークへの接続について(学外者の利用)
- セキュリティ対策について
- PC教室等の利用について
- 教育、研究に関するシステムについて
- メールシステム等について
- ソフトウェア等提供サービスについて
- その他
サービス詳細
情報基盤センターの各種サービスは、手続きを経て利用することができます。
提出は、窓口、学内便、郵送、電子データ(押印したPDF)等で受け付けています。
※電子データで提出の場合は、FU_boxの「ファイル共有リンク機能」を利用し提出ください。
資格や利用条件等については、規程をご覧ください。
認証基盤システム(福大ID)について
認証基盤システム
福岡大学認証基盤システム(認証基盤システム)は、1つのアカウントで複数の情報システムへのログインを可能にするシステムです。
多要素認証システム
多要素認証システムとは、セキュリティの向上を目的とし、対象システムにおいて、福大ID(アカウント名+パスワード)という知識要素による認証に加えて、スマートフォンやメールアドレスといった所有要素による認証を実現するシステムです。
学内ネットワークへの接続について(学内者の利用)
DHCP情報コンセント
持込みのパソコンを学内LANに接続し、通信開始のためのユーザ認証を行うことで、情報ネットワークを利用した各種サービスを利用することができます。
NTPサーバ
ネットワーク上に設置された基準時刻サーバと通信を行い基準時刻を参照するNTP(Network Time Protocol)を利用して、個々のコンピュータの時刻を自動的に合わせることができます。
学内ネットワークへの接続について(学外者の利用)
ゲストアカウントの申請
学会や本学主催の講習会などで学外からの来校者で短期間ネットワークを一時的に利用する場合は、ゲストアカウントを発行します。
DHCP情報コンセント
持込みのパソコンを学内LANに接続し、通信開始のためのユーザ認証を行うことで、情報ネットワークを利用した各種サービスを利用することができます。
セキュリティ対策について
Webコンテンツフィルタサービス
学外のWebコンテンツへアクセスする際に、フィッシングサイトなどの有害サイトへのアクセスを遮断し、より安全なWebアクセス環境を提供するものです。
PC教室等の利用について
プリンタポイントの追加
プリンタの利用はポイント制です。年度毎に定められたポイント以上のプリンタの利用は有料になりますので、その場合は申込書の提出が必要です。
大判プリンタ等の利用(IT-STUDIO)
文系センター棟IT-STUDIOには、一般のPC教室およびPCコーナーにない大判プリンタ(A0/B0)やメディア変換装置を用意しています。
ファイルの保存
各利用者の個人領域は同一の大容量ファイルサーバに保管されるため、個人が使用できるファイル容量には制限が定められています。
PC教室等におけるモニタリングシステム
各センター施設の利用状況をリアルタイムに把握すること、また利用者の安全確保および事故等の防止を目的として、室内用カメラを設置しています。
教育、研究に関するシステムについて
遠隔授業システム(学生用)
遠隔授業ツール(インターネット環境を用いたリアルタイム配信型)としてWebex Meetingsを全学に導入し、授業を行う教員や、授業を受講する学生の皆さんに提供しています。※学生用サイト
遠隔授業システム(教員用)
遠隔授業ツール(インターネット環境を用いたリアルタイム配信型)としてWebex Meetingsを全学に導入し、授業を行う教員や、授業を受講する学生の皆さんに提供しています。※教員用サイト
メール(@cis)
インターネットができる環境があれば、どこからでも受信したメールの閲覧や新規メッセージの作成・送信などを行うことができます。
情報処理システム
センターが提供するシステム(電子メール(@cis)、PC教室およびPCコーナーのパソコン・プリンタ、WWWサーバ、汎用UNIXサーバ、アプリケーション配信システム等)の利用ができます。
Webコンテンツフィルタサービス
学外のWebコンテンツへアクセスする際に、フィッシングサイトなどの有害サイトへのアクセスを遮断し、より安全なWebアクセス環境を提供するものです。
Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、マイクロソフトが開発、提供するコラボレーションプラットフォームで、Microsoft365アプリケーションの一つです。Microsoft Teamsでは、「チーム」と呼ばれるグループを作成し、そこに教職員や学生等のメンバーを招待することで複数人での共同作業が可能となります。
メールシステム等について
メール(@cis)
インターネットができる環境があれば、どこからでも受信したメールの閲覧や新規メッセージの作成・送信などを行うことができます。
グループウェア(Microsoft365)
学内業務に関する情報共有を実現して、業務を効率よく行うための教職員専用システムです。ウェブメール、スケジュール管理、会議室予約などの機能を、どこからでも簡単に利用することができます。
ソフトウェア等提供サービスについて
UPKIサーバ証明書発行サービス
運営するWebサイト等の信頼性を証明するとともに、SSL暗号化通信による入力情報の暗号化で、よりセキュアな環境が実現可能となります。
その他
ディスク破壊機の利用
情報漏洩防止策としてハードディスクやDVD、BD、CD、ビデオテープ等を物理的に破壊するディスク破壊機を導入しています。パソコンの廃棄時等にご活用ください。
利用について
情報基盤センターの各種サービスは、手続きを経て利用することができます。
資格や利用条件等については、規程をご覧ください。