2014年度(平成26年度)福岡大学総合情報処理センター利用状況報告

情報ネットワーク関連 情報処理システム関連 情報処理教育システム関連 セキュリティ関連 その他(情報化関連)


1.利用登録者数

2015/4/1時点でのセンター関連システムの利用登録者数を下表に示す 。

所属 情報処理システム 電子メールサービス
(@fukuoka-u)
学生 職員 職員・その他
人文学部 2,440 134 126
法学部 2,787 14 27
経済学部 2,846 39 44
商学部 2,903 54 58
商学部第二部 770 - -
理学部 1,071 95 134
工学部 3,007 122 222
医学部 1,115 118 274
福岡大学病院 - 516 368
福岡大学筑紫病院 - 43 153
薬学部 1,507 78 93
スポーツ科学部 1,271 44 64
大学院生 653 - -
法科大学院 24 2 8
言語教育研究センター - 17 20
学会 - - 120
その他(※1) 202 46 71
利用登録者総数
(括弧内は昨年度比)
20,596
(-48)
1,317
(+114)
1,782
(+88)

※1:学生のその他は、研究生(学部・大学院)、交換留学生、外国人研究生、科目等履修生(学部・大学院)


2.情報ネットワーク関連

  1. 学内ネットワークへの端末接続状況
     
  2. 無線LAN用アクセスポイント92台(FU_Wi-Fi)


  3. 学外接続ネットワークの稼動状況

    グラフ(A)、(B)、(C)は月間平均のトラフィック量(1日平均)を示したものである。

    (A)SINET側接続(10Gbps) 2014/4 -> 2015/3

    緑:学外→学内 青:学外←学内

    (B)スーパーOCNイーサアクセス側接続(1Gbps) 2014/4 -> 2015/3

    緑:学外→学内 青:学外←学内

  4. 学内基幹ネットワークの稼動状況

    グラフは、各建屋スイッチからの月間トラフィック量(1日平均)を示したものである。
    各建屋スイッチは上位の基幹スイッチと2系統(メイン回線とバックアップ回線)で接続されているため、総トラフィック平均容量は2つのグラフを合算した値となる。

    2号館建屋スイッチ 2014/4 -> 2015/3





    4号館建屋スイッチ 2014/4 -> 2015/3





    5号館建屋スイッチ 2014/4 -> 2015/3





    6号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    9号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    9号館別館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    11号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    14号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    16号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    17号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    18号館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    60周年記念館(ヘリオスプラザ)建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    A棟建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    RI講義棟建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    医学情報センター建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    医学部研究棟本館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    医学部研究棟別館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    看護学科棟建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    図書館建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    第二記念会堂建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    文系センター棟(1)建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    文系センター棟(2)建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    文系センター棟(3)建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    文系センター棟(4)建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





    法科大学院建屋スイッチ 2014/4-> 2015/3





  5. リモートアクセス(SSL-VPN)の利用状況

    SSL-VPNサービスでは、家庭やインターネットカフェなどからインターネットを経由して、大学内ネットワークへアクセスする手段を提供している。

    (A)SSL-VPNの月別アクセス数(2014/4〜2015/3)
    ※ただしサーバ障害のため、5月上旬から6月中旬、2月中旬〜3月上旬までのアクセス数は含まない


    (B)SSL-VPNの月別実利用者数と登録者数(2014/4〜2015/3)
    ※ただしサーバ障害のため、5月上旬から6月中旬、2月中旬〜3月上旬までのアクセス数は含まない


    コメント
    実利用者数の推移、アクセス回数ともに、2013年度と同様であった。


  6. DHCP情報コンセントの利用状況(2013/4〜2014/3)
    ※ DHCP情報コンセントとは、一般教室や教師卓にある情報コンセント、無線LANサービスのSSID「cis-bgn/an」である。

    (A)DHCP情報コンセントのアクセス数の推移(2014/4〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    (B)DHCP情報コンセントの実利用者数の推移(2014/4〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    (C)DHCP情報コンセントの延べアクセス数の学部別内訳(2014/4〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    (D)DHCP情報コンセントの実利用者の学部別内訳(2014/4〜2015/3)

    ※数値(人数)は、月ごとの実利用者数を12ヶ月分合計した数
    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    コメント
    実利用者は2013年度よりも減少した。結果としてアクセス数も減少傾向にある。利用者の接続環境が有線のDHCP情報コンセントから、無線LAN環境へ移行しているものと考えられる。


  7. 無線LAN(FU_Wi-Fi)の利用状況(2014/3〜2015/3)

    FU_Wi-Fiは、2012年度末に開始した無線LAN接続サービスである。これまでの無線LANサービス(CIS-bgn、CIS-an)では、Web認証と共通のセキュリティキーのため使い勝手とセキュリティーに多少の問題点があったため、新たな無線LAN接続サービスを開始した。

    FU_Wi-Fi利用の推移(2014/3〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    所属別累計利用者数(2014/3〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    場所別累計のべ利用者数(2014/3〜2015/3)

    ※ システム障害のため、2014/5/8〜6/16、2015/2/14〜3/1の期間の利用統計は含まれておりません。

    コメント
    2014年度の1年間で利用登録者は6,000名増加し、12,000名となり学生の2人に1人は利用する状況となっている。月別の実利用者の推移からも、夏休みと春休みを除く講義期間中は利用されていること、また利用者の学部による大きな偏りがないことから、広く認知されたサービスとなっている。


3.情報処理システム関連

  1. 九州大学高性能アプリケーションサーバの利用状況

    福岡大学では九州大学が運用する大規模高速演算サーバの一部を包括契約し、本学の利用者に提供するサービスを行っている。

    共有タイプ:mikasa
    HITACHI SR16000 VM1

    占有タイプ:hakozaki
    HITACHI HA8000-tc/HT210(契約ノード数:4、1ノードあたりのコア数:24、利用可能コア数:4×24=96)
    総CPU稼働時間 526,790時間 (全96CPUによる潜在稼動可能時間の約68%)
    昨年実績
    総CPU稼働時間 28,679時間 (全32CPUによる潜在稼動可能時間の42.99%)
    ※2013年4月〜6月
    総CPU稼働時間 25,977時間 (全96CPUによる潜在稼動可能時間の49.19%)
    ※2013年11月〜2014年3月


    (A)CPU利用時間(秒)(共有タイプ)


    CPU利用時間(秒)と稼働率(占有タイプ)



    (B)ジョブ実行数の推移(共有タイプ)


    ジョブ実行数の推移(占有タイプ)



    (C)ジョブ実行待ち時間(秒)の推移(共有タイプ)


    ジョブ実行待ち時間(秒)の推移(占有タイプ)



    コメント
    占有タイプのCPU稼働率は、前年度のシステム更新前ではおおよそ30%から40%であったが、平成26年度は約68%と大幅に向上している。


  2. ファイルシステムの利用状況

    2015年3月31日現在の各ユーザに割り当てているWindows&UNIX系ホームディレクトリのディスク使用容量をまとめた。
     

    所属別のディスク利用状況(2015/3/31現在)
    学部生(最大使用可能容量約1GB) 大学院生(最大使用可能容量約2.5GB) 教員(最大使用可能容量約7.5GB)
    使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度
    0〜10未満 1,200 1,250 0〜10未満 481 671 0〜10未満 630 598
    10〜50未満 15,119 10,325 10〜50未満 307 132 10〜50未満 92 72
    50〜100未満 3,531 3,448 50〜100未満 23 15 50〜100未満 25 25
    100〜200未満 2,154 2,831 100〜200未満 29 27 100〜200未満 12 13
    200〜500未満 2,200 2,297 200〜500未満 12 10 200〜500未満 20 20
    500〜 1,464 1,436 500〜 4 6 500〜 9 9
    合計 21,068 21,587 合計 856 861 合計 789 737
    平均使用量 約128.63MB/人 約126.20MB/人 平均使用量 約23.39MB/人 約20.93MB/人 平均使用量 約37.87MB/人 約27.75MB/人
    学部生総使用容量 約2,709.89GB 約2,724GB 大学院生総使用容量 約20.02GB 約18.0GB 教員総使用容量 約29.88GB 約20.5GB
    総使用容量 約2,759,792MB(約2.76TB)
    前年度 約2,767,766MB(約2.77TB)
    注:使用容量にはWindows、Linux領域を含む

    コメント
    ファイルサーバの総使用量および各使用量ともに、昨年度と大差はない。


  3. 情報公開システム

    http://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/ のWebサーバを用いて学内ならびにインターネットに公開されたWebページの件数

    (A)Webページ公開申請の月別申請件数(2014/4〜2015/3)



    (B)所属学部別Webページの公開申請件数(2014/4〜2015/3)



    (C)所属学部の利用者一人あたりに換算したWebページの公開比率の比較(2014/4〜2015/3)



    コメント
    公開申請件数は前年度比1.2倍となっており、少し増加している。また、夏季休暇中および春期休暇中の申請数はほとんどない。

4.情報処理教育システム関連

  1. 情報処理教育システム概要


  2. 各OSの利用状況

    (A)ログイン回数(Windows)の月別表示(2014/4〜2015/03)



    (B)ログイン回数(Windows)の学部別表示(2014/4〜2015/03)



    (C)ログイン回数(演習用Linuxサーバ)の月別表示(2014/4〜2015/03)



    コメント 
    Windowsのログイン回数は、全体では若干減少しているが、工学部では増加している。Linuxは利用が増加しているが、工学部による利用が増えたものと考えられる。

  3. アプリケーション利用統計情報(2014/4〜2015/3)

    Windows、Linuxならびにアプリケーション配信サーバにおける利用頻度の高いアプリケーションの上位を以下に示す。

    (A)Windows利用アプリケーション

    ※年間利用回数1,000回以上のアプリケーションのみ記載
    ※一回のログオンの間に一回もしくは複数回起動したアプリケーションは、一回起動としてカウント


    (B)Linux利用アプリケーション

    ※年間利用回数200回以上のアプリケーションのみ記載
    ※アプリケーションコマンドの実行回数をカウント


    (C)アプリケーションサーバ利用アプリケーション



    コメント 
    工学部によるWindowsやLinuxの利用が増加し、Exceed onDemandの利用が増加している。


  4. オンデマンドプリンタ印刷枚数集計(2014/4〜2015/3)

    利用者(学生)には年間350ポイント(A4モノクロ350枚相当)の印刷が可能である

    (A)月別印刷枚数(値はA4モノクロとA4カラーのみ)



    (B)月別の印刷利用者数



    (C)モノクロ・カラー/用紙サイズ毎の印刷枚数内訳



    (D)場所ごとの印刷枚数



    (E)印刷場所の内訳



    コメント 
    図書館やヘリオスなど、学生などが多く集う場所での利用が増加している。


  5. オンデマンドプリンタのポイント状況

    平成17年9月(2005/9)からプリンタの利用をポインタ制と課金方式に移行した。各利用者は年度初めに350ポイントが与えられるが、プリンタを利用すると枚数やカラー・モノクロなどに応じてポイントが減じられる。ポイントが0となると、以後印刷は行えず、継続して印刷を行う場合は必要な追加ポイント(枚数)に応じた証紙を購入することが必要である。

    (A)消費ポイントと総印刷枚数 2014/4〜2015/3
    消費ポイント数 人数 人数比 印刷枚数 平均消費ポイント
    0 1,815 8.79% 0 学生一人当たり
    ポイント

    (昨年度実績
    244ポイント)
    1-29 4,017 19.46%
    枚ペーパ
    約7,222個分

    (昨年度実績
    3,610,968枚
    500枚ペーパ
    約7,222個分)
    30-59 2,189 10.60%
    60-89 1,725 8.36%
    90-119 1,425 6.90%
    120-149 1,163 5.63%
    150-179 1,064 5.15%
    180-209 973 4.71%
    210-239 817 3.96%
    240-269 822 3.98%
    270-300 771 3.73%
    301-
    ポイント追加者
    3,863
    (+57)
    18.71%
    20,596 -
    ※各項目の人数には「大学院生」も含みます
    ※「その他」の中には「科目等履修(学部、院)」、「研究生(学部、院、外国人、専門職)」、「法科大学院」、「交換留学生」が含まれます


    (B)ポイントの消費分布(学生のみ)



    以下、初期の350ポイントを消費し、ポイントを追加した学生数について表に示す。


    (C)ポイント追加者の学部別内訳

    注:学生のみのカウント。複数回追加者は1人としてカウント。


    (D)ポイント追加者のポイント数別内訳

    注:学生のみカウント。複数ポイント追加者は最終的な値で分類しています。


    (E)月別のポイント追加者数



    コメント 
    使用枚数については大きな変化はないが、全く使用していない利用者が増えている。PC教室を利用していないためか、印刷を不要としているのか詳細は不明。


  6. A0/B0プリンタの利用状況(2014/04〜2015/03)

    (A)A0/B0プリンタの実利用者数の内訳

    上記利用者は学生のみ。


    (B)A0/B0プリンタの利用サイズ内訳

    上記枚数は学生のみ。


    コメント 
    前年度から特に変化はなく、理系学部での利用が今年度も多い。


  7. 講義による情報処理関連施設の利用状況

    ★表(A)は2014年度に総合情報処理センター施設を利用して開講された情報処理関連科目数を学部別にまとめたものである。

    科目については、その内容により次の4カテゴリに分類している。

    なお、科目数は半期科目を1としてカウントしている(通年科目は2としてカウント)。
    また、シラバス上では学部専門科目に含まれるものも講義内容により、情報基礎科目として取り扱っている。

    表(A)情報処理関連施設の学部別利用状況

    共通科目
    (注2)
    人文学部 法学部 経済学部 商学部 理学部 工学部 医学部 薬学部 スポーツ科学部 商学部二部
    (科目)
    (参考)
    2013年度
    学部基礎 109 59 3 35 36 12 19 2 0 9 15 299 268
    学部専門(注1) 0 30 0 44 25 32 40 2 9 2 4 188 236
    大学院基礎 0 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 6 0
    大学院専門 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 3 16
    109 91 3 79 61 44 66 4 9 11 19 496 519
    (参考)
    2012年度計
    167 64 3 81 56 39 67 7 6 14 15 519
    注1:集中講義、ゼミ等の一時利用は含まない
    注2:外国語科目、教職課程科目を含む


    ★表(B)は、2014年度の実習室の講義利用状況をまとめたものである。

    表(B)PC教室別稼働状況一覧

    施設名 利用科目数(前期) 利用科目数(後期) 教室定期稼働率 短期使用回数(前期) 短期使用回数(後期) 教室稼働率(昨年)
    文系センターPC教室A(先進教室A) 13 9 22/50 = 44% 3 7  19/50 = 38%
    文系センターPC教室B 18 19 37/50 = 74% 1 1  35/50 = 70%
    文系センターPC教室C 16 18 34/50 = 68% 13 1  30/50 = 60%
    文系センターPC教室D 4 5 9/50 = 18% 0 0  34/50 = 68%
    文系センターPC教室E 7 6 13/50 = 26% 9 41  10/50 = 20%
    文系センターPC教室F(先進教室F) 5 7 12/50 = 20% 5 21  13/50 = 22%
    文系センターPC教室G 20 19 39/50 = 78% 1 0  32/50 = 64%
    A棟PC教室A 19 18 37/74 = 50% 5 10  43/74 = 58%
    A棟PC教室D(注2) 0 0 0/0 = 0% 11 4  0/50 =  0%
    A棟CALL・PC教室(A814) 21 21 42/74 = 57% 6 1  49/74 = 66%
    1号館PC教室 15 6 21/50 = 42% 10 29  22/50 = 42%
    2号館PC教室A 15 18 33/74 = 42% 9 21  17/74 = 23%
    2号館PC教室B 28 28 56/74 = 76% 2 0 49/74 = 66%
    7号館CALL・PC教室(732) 18 17 35/50 = 70% 0 0  40/50 = 80%
    7号館CALL・PC教室(742) 20 16 36/50 = 72% 1 0  34/50 = 68%
    9号館PC教室 13 16 29/50 = 58% 1 0  32/50 = 64%
    11号館PC教室 17 19 36/60 = 60% 8 2 37/60 = 62%
    17号館PC教室 13 4 17/50 = 34% 8 11  17/50 = 34%
    医学情報PC教室 5 4 9/50 = 14% 61 26 7/50 = 14%
    合計 267 250 平均稼働率 48% 154 175 平均稼働率 48%


    開講科目数は、半期利用科目を1とカウントしている。
    教室稼働率は以下の開講可能科目数で利用科目数を割ったものである。
    昼間 5時限×5曜日×2(前・後期)=50科目(一部教室で6時限×5曜日×2(前後期)=60科目)
    二部 2時限×6曜日×2(前・後期)=24科目
    医学情報センターは短期利用が多いため、定期講義と短期利用を合わせてトータルで半分以上使われたものを1としている。

    短期利用に関しては、講義利用で使用されたものを1コマに付き、1カウントしている。
    この短期利用には補講での使用は含まれていない。

      なお、A棟PC教室A、B、A棟CALL・PC教室(A814)のみは昼間と二部の利用があるため74科目となる。
    11号館PC教室は6時限目まで利用があったため60科目となる。

    (注1)文系センターPC教室A・Fは片方に定期講義が入っている場合、もう片方は空き教室となる(短期利用が入った場合を除く)
    (注2)エクステンションセンター開講講座は含めていない。


    コメント
    アクティブラーニングなどが流行しているせいか、文系センター棟PC教室A(先進PC教室)の稼働率が高くなっている。



5.セキュリティ関連

  1. ウイルス・スパムメール検出数

    (A)@adm.fukuoka-u.ac.jp、@ipc.fukuoka-u.ac.jp、@ml.fukuoka-u.ac.jpにおけるウイルス・スパムメール検出数



    (B)PC教室におけるウイルスファイル検出数



    コメント
    ウイルス・スパムメールは5月は多かったが、それ以外は少ない。また、PC教室におけるウイルス検出の種類として最も多いのが、USBメモリに感染している種類のウイルスである。利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの導入とパターンファイルの最新化、ならびにそれらの確認をお願いしたい。なお、総合情報処理センターでは、個人所有のPCに3台までウイルス対策ソフトウェアをインストールできるサービスを実施している。詳しくは、総合情報処理センターWebページを確認いただきたい。

  2. ウイルス対策ソフト(WindowsおよびMac対応)ダウンロードサービス

    学内におけるPCのウイルス感染防止を進めるため、ウイルス対策ソフトを総合情報処理センターで一括購入し、必要な利用者(教職員)はダウンロードしてインストールを行うことができるサービスである。

    新規インストール(ダウンロード)数
    (A)新規インストール数の月別内訳(2012/4〜2015/3)



    (B)ウイルス対策ソフト(WindowsおよびMac対応)ダウンロードサービスにおけるウイルスファイル検出数



    コメント
    新規インストール件数は、昨年度比約0.8倍と減少している。また、ウイルス検出の種類として最も多いのが、PC教室と同じくUSBメモリに感染している種類のウイルスである。利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの導入とパターンファイルの最新化、ならびにそれらの確認をお願いしたい。なお、総合情報処理センターでは、個人所有のPCに3台までウイルス対策ソフトウェアをインストールできるサービスを実施している。詳しくは、総合情報処理センターWebページを確認いただきたい。


  3. 外部監視による学内インシデント発生件数

    セキュリティ対策のために、各種ログを外部のセキュリティ監視センターで24時間365日監視を行い、インシデントが発生した場合には迅速な対処が行える仕組みをとっている。これにより被害を最小限にとどめるとともに、安心安全なネットワーク環境を利用することが可能となっている。

    インシデント月別、種類別発生件数(2014/4〜2015/3)


    Emergency 重大なセキュリティイベント。明らかに攻撃が成功した場合。踏み台、ホームページ改ざん等が該当
    Critical 重大なセキュリティイベント。攻撃が成功した可能性が非常に強い。あるいは失敗を確認できない場合等
    Warning 実害を狙った攻撃だが失敗を確認している場合等が多い

    コメント

    2014年度は2012,2013年度に引き続きEmergencyはないものの、Criticalにおいては全てのインシデントにおいて攻撃が成功しており、Emergencyと変わらないレベルのものとなっている。利用者にはセキュリティに対する以下のことを注意して、各種OS、ソフトウェアを利用いただきたい。
    1. ウイルス対策ソフトウェアのインストールとパターンファイルの最新化
    2. OSも含めたインストールされている全てのソフトウェア一覧の作成
    3. それら全てのソフトウェアのサポート期間の確認
    4. それら全てのソフトウェアに対する脆弱性、セキュリティホールに関する情報の入手先と入手方法の確認
    5. それら全てのソフトウェアに対するアップデートソフトウェアの入手先と入手方法の確認
    よって、必要のないソフトウェア、サポート期間が切れたソフトウェアなどは完全に削除することが必要である。また、設定を少し変更するだけで、リスクを幾分かは下げることも可能である。以下のWebページを参考に必要な設定を行っていただきたい。
    福岡大学総合情報処理センター研究開発室 最近のコンピュータセキュリティに関する被害の傾向と対策


    6.その他

    1. メールサービス関連

      2014年4月〜2015年3月までの電子メール流量について以下に示す。

      (A)メール流量の月別推移(@adm.fukuoka-u.ac.jp,@ml.fukuoka-u.ac.jp,@ipc.fukuoka-u.ac.jp)と迷惑メール件数

      注:ここでのスパムとは、迷惑メール判定装置において迷惑メール(ウイルスメール、宛先不能メールなどを含む)と判定された電子メールのこと


      コメント
      スパムと判定された電子メールは、徐々に少なくなってきている。この原因は不明であるため、しばらく推移を見守ることとしたい。


    2. ヘルプデスク関連

      2014/4〜2015/3までのヘルプデスク(アシスタントスタッフ)による利用者相談対応件数 8,214件(前年度7,768件)

      (A)ヘルプデスク(アシスタントスタッフ含む)への問い合わせ件数の月別推移

      ※問合せ、パスワード関連、ポイント追加、A0/B0プリンタ利用を合わせた件数


      (B)問い合わせ方法の内訳



      (C)相談場所の内訳



      (D)問い合わせ内容の内訳



      (E)問合せの解決部署の内訳



      コメント
      月別の問い合わせ件数は、ここ数年毎年増加傾向にある。問い合わせ方法については、窓口での対応がここ数年、ほとんどを占めている。問い合わせ内容については、プリンタポイント、パスワード関連がほとんどを占めており、その他上位項目も大きな変化はない。


    3. 認証基盤システム

      全学的に利用される複数の情報システムを同一のIDとパスワード(福大ID)で利用するのが認証基盤システムである。セキュリティ強化の側面から、パスワードの有効期限は変更後1年となっているため、利用者は年度内に1度はパスワードを変更する必要がある。

      (A)認証基盤システムのパスワード変更件数(学内外別)の推移(2014/4〜2015/3)



      パスワード初期化件数 パスワード変更件数 有効期限切れ件数
      有効期限切れ パスワード忘れ 学内 学外
      学生 教職員・他
      4月 181 494 9,226 2,930 181
      5月 77 179 4,909 2,065 75
      6月 1,845 192 2,016 169 13 9,007
      7月 695 116 917 78 6 720
      8月 123 66 299 66 7 439
      9月 302 217 721 276 9 535
      10月 146 50 352 25 4 325
      11月 124 35 268 22 4 432
      12月 110 61 249 24 4 300
      1月 87 61 263 50 1 204
      2月 71 38 164 66 0 275
      3月 116 81 746 323 1 92
      合計 3,877 1,590 20,130 6,094 12,585


      コメント
      学外からのパスワード変更件数が昨年度の60%の増加となり、パスワード初期化件数が5%減少している。


    4. FUポータル

      (A)FUポータル月別ログイン回数(2014/4〜2015/3)



      (B)FUポータルアクセス元別ログイン回数(2014/4〜2015/3)



      コメント
      月別ログインやアクセス元ログインについては、昨年度と大きな変化は見られない。やはり、夏季休暇期間中および春期休暇期間中はログイン回数は少ない。


    5. マシン室、PC教室の使用電力量

      第1、第2マシン室、および、各PC教室の使用電力量(kWh)を月ごと、場所ごとに表したものである。
      ※各マシン室はFUTURE関連機器のみ(空調、照明などは除く)、PC教室はPCや教卓などの機器のみ(空調、照明などは除く)

      (A)第1マシン室、第2マシン室の使用電力量(kWh)(2014/4〜2015/3)

      ※空調、照明などは除く
      ※単位は、kWh

      (B)PC教室における1年間の使用電力量(2014/4〜2015/3)

      ※空調、照明などは除く


      コメント
      第1マシン室、第2マシン室の使用電力量、PC教室の使用電力量ともに昨年度と大きな変化は見られない。今後も節電に取り組み、使用電力量を削減していきたい。

    本Webページについてのお問い合わせは、mail@ipc.fukuoka-u.ac.jp までどうぞ。