2013年度(平成25年度)福岡大学総合情報処理センター利用状況報告

情報ネットワーク関連 情報処理システム関連 情報処理教育システム関連 セキュリティ関連 その他(情報化関連)


1.利用登録者数

2013/4/1時点でのセンター関連システムの利用登録者数を下表に示す 。

所属 情報処理システム 電子メールサービス
(@fukuoka-u)
学生 職員 職員・その他
人文学部 2,453 129 126
法学部 2,815 13 26
経済学部 2,884 40 44
商学部 2,875 54 59
商学部第二部 811 - -
理学部 1,097 88 132
工学部 2,970 122 215
医学部 1,103 112 265
福岡大学病院 - 426 332
福岡大学筑紫病院 - 39 134
薬学部 1,482 75 88
スポーツ科学部 1,266 40 61
大学院生 683 - -
法科大学院 28 3 7
言語教育研究センター - 16 19
学会 - - -
その他(※1) 177 46 186
利用登録者総数
(括弧内は昨年度比)
20,644
(+96)
1,203
(-6)
1,694
(+19)

※1:学生のその他は、研究生(学部・大学院)、交換留学生、外国人研究生、科目等履修生(学部・大学院)


2.情報ネットワーク関連

  1. 学内ネットワークへの端末接続状況
     
  2. 無線LAN用アクセスポイント78台(FU_Wi-Fi)


  3. 学外接続ネットワークの稼動状況

    グラフ(A)、(B)、(C)は月間平均のトラフィック量(1日平均)を示したものである。

    (A)SINET側接続(10Gbps) 2013/4 -> 2014/3

    緑:学外→学内 青:学外←学内

    (B)スーパーOCNイーサアクセス側接続(1Gbps) 2013/4 -> 2014/3

    緑:学外→学内 青:学外←学内

  4. 学内基幹ネットワークの稼動状況

    グラフは、各建屋スイッチからの月間トラフィック量(1日平均)を示したものである。
    各建屋スイッチは上位の基幹スイッチと2系統(メイン回線とバックアップ回線)で接続されているため、総トラフィック平均容量は2つのグラフを合算した値となる。

    2号館建屋スイッチ 2013/4 -> 2014/3





    4号館建屋スイッチ 2013/4 -> 2014/3





    5号館建屋スイッチ 2013/4 -> 2014/3





    6号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    9号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    9号館別館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    11号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    14号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    16号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    17号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    18号館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    60周年記念館(ヘリオスプラザ)建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    A棟建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    RI講義棟建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    医学情報センター建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    医学部研究棟本館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    医学部研究棟別館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    看護学科棟建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    図書館建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    第二記念会堂建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    文系センター棟(1)建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    文系センター棟(2)建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    文系センター棟(3)建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    文系センター棟(4)建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





    法科大学院建屋スイッチ 2013/4-> 2014/3





  5. リモートアクセス(SSL-VPN)の利用状況

    SSL-VPNサービスでは、家庭やインターネットカフェなどからインターネットを経由して、大学内ネットワークへアクセスする手段を提供している。

    (A)SSL-VPNの月別アクセス数(2013/4〜2014/3)


    (B)SSL-VPNの月別実利用者数(2013/4〜2014/3)


    コメント
    実利用者数の推移は、2012年度と同様であるが、アクセス回数は全体として昨年度と比較して減少傾向となった。


  6. DHCP情報コンセントの利用状況(2013/4〜2014/3)

    (A)DHCP情報コンセントのアクセス数の推移(2013/4〜2014/3)


    (B)DHCP情報コンセントの実利用者数の推移(2013/4〜2014/3)


    (C)DHCP情報コンセントの延べアクセス数の学部別内訳(2013/4〜2014/3)


    (D)DHCP情報コンセントの実利用者の学部別内訳(2013/4〜2014/3)

    ※数値(人数)は、月ごとの実利用者数を12ヶ月分合計した数

    コメント
    実利用者は2012年度の2/3程度に減少し、アクセス数自体は2012年度の約半分まで減少した。


  7. 無線LAN(FU_Wi-Fi)の利用状況(2013/3〜2014/3)

    FU_Wi-Fiは、2012年度末に開始した無線LAN接続サービスである。これまでの無線LANサービス(CIS-bgn、CIS-an)では、Web認証と共通のセキュリティキーのため使い勝手とセキュリティーに多少の問題点があったため、新たな無線LAN接続サービスを開始した。

    FU_Wi-Fi利用の推移(2013/3〜2014/3)



    所属別累計利用者数(2013/3〜2014/3)



    場所別累計利用者数(2013/3〜2014/3)


    コメント
    2013年3月のサービス提供開始後、1年間で利用登録者は6,000名弱となり、学生の4人に1人は利用する状況となっている。月別の実利用者の推移からも、夏休みと春休みを除く講義期間中は利用が多く、スマートフォンなどでの学内での利用が進んでいると思われる。


3.情報処理システム関連

  1. 九州大学高性能アプリケーションサーバの利用状況
    (共有タイプ:2013/11〜2014/3、占有タイプ:2013/4〜2013/6および2013/11〜2014/3

    福岡大学では九州大学が運用する大規模高速演算サーバの一部を包括契約し、本学の利用者に提供するサービスを行っている。
    なお、2013年中にシステム更新のため、稼働していない月がある。

    共有タイプ:mikasa
    HITACHI SR16000 VM1

    占有タイプ:hakozaki
    HITACHI HA8000-tc/HT210(契約ノード数:4、1ノードあたりのコア数:24、利用可能コア数:4×24=96)
    総CPU稼働時間 28,679時間 (全32CPUによる潜在稼動可能時間の42.99%)
    ※2013年4月〜6月
    総CPU稼働時間 25,977時間 (全96CPUによる潜在稼動可能時間の49.19%)
    ※2013年11月〜2014年3月
    (昨年実績 78,846時間 全32CPUによる潜在稼動可能時間の29.37%)
    ※2012年4月〜2013年3月


    (A)CPU利用時間(共有タイプ)


    CPU利用時間と稼働率(占有タイプ)



    (B)ジョブクラス別の実行数の推移(共有タイプ)


    ジョブクラス別の実行数の推移(占有タイプ)



    (C)ジョブクラス別実行待ち時間の推移(共有タイプ)


    ジョブクラス別実行待ち時間の推移(占有タイプ)



    コメント
    占有タイプの計算機システム更新によるサービスの停止(7月から10月)が発生した。また、占有タイプだけではなく、共有タイプのサービスも開始した。


  2. ファイルシステムの利用状況

    2014年3月31日現在の各ユーザに割り当てているWindows&UNIX系ホームディレクトリのディスク使用容量をまとめた。
     

    所属別のディスク利用状況(2014/3/31現在)
    学部生(最大使用可能容量約1GB) 大学院生(最大使用可能容量約2.5GB) 教員(最大使用可能容量約7.5GB)
    使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度
    0〜10未満 1,250 5,124 0〜10未満 671 1,111 0〜10未満 598 625
    10〜50未満 10,325 11,556 10〜50未満 132 78 10〜50未満 72 69
    50〜100未満 3,448 1,691 50〜100未満 15 30 50〜100未満 25 21
    100〜200未満 2,831 2,638 100〜200未満 27 26 100〜200未満 13 21
    200〜500未満 2,297 2,275 200〜500未満 10 17 200〜500未満 20 116
    500〜 1,436 1,226 500〜 6 6 500〜 9 9
    合計 21,587 24,510 合計 861 1,268 合計 737 762
    平均使用量 約126.20MB/人 約76.9MB/人 平均使用量 約20.93MB/人 約19MB/人 平均使用量 約27.75MB/人 約23MB/人
    学部生総使用容量 約2,724GB 約1,884.6GB 大学院生総使用容量 約18.0GB 約18GB 教員総使用容量 約20.5GB 約16GB
    総使用容量 約2,767,766MB(約2.77TB)
    前年度 約1,918,320MB(約1.92TB)
    注:使用容量にはWindows、Linux領域を含む

    コメント
    学部生の使用量が大幅に増えている。これは、0から10MBの人数が減ったにもかかわらず、500MB以上の学生が大幅に増えたためである。


  3. 情報公開システム

    http://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/ のWebサーバを用いて学内ならびにインターネットに公開されたWebページの件数

    (A)Webページ公開申請の月別申請件数(2013/4〜2014/3)



    (B)所属学部別Webページの公開申請件数(2013/4〜2014/3)



    (C)所属学部の利用者一人あたりに換算したWebページの公開比率の比較(2013/4〜2014/3)



    コメント
    公開申請件数は前年度比0.78倍となっており、減少している。また、夏季休暇中および春期休暇中の申請数はほとんどない。

4.情報処理教育システム関連

  1. 情報処理教育システム概要


  2. 各OSの利用状況

    (A)ログイン回数(Windows)の月別表示(2013/4〜2014/03)



    (B)ログイン回数(Windows)の学部別表示(2013/4〜2014/03)



    (C)ログイン回数(演習用Linuxサーバ)の月別表示(2013/4〜2014/03)



    コメント 
    OS別ログイン回数については、回数が多い月が講義期間中に集中している。また、Windowsの利用が多く、Linuxについては利用している学部が限られているため、利用頻度が低い。

  3. アプリケーション利用統計情報(2013/4〜2014/3)

    Windows、Linuxならびにアプリケーション配信サーバにおける利用頻度の高いアプリケーションの上位を以下に示す。

    (A)Windows利用アプリケーション

    ※年間利用回数1,000回以上のアプリケーションのみ記載
    ※一回のログオンの間に一回もしくは複数回起動したアプリケーションは、一回起動としてカウント


    (B)Linux利用アプリケーション

    ※年間利用回数200回以上のアプリケーションのみ記載
    ※アプリケーションコマンドの実行回数をカウント


    (C)アプリケーションサーバ利用アプリケーション



    コメント 
    PC教室、Linux、アプリケーション配信システム、それぞれの用途に応じて利用頻度の傾向は大きく異なる。PC教室ではWindowsの基本ソフトの利用が多く、LinuxではAdobe Readerのような基本ソフトに加え、プログラム開発環境の利用が多い。アプリケーション配信システムでは、グラフィック関係のソフトの利用が多い。


  4. オンデマンドプリンタ印刷枚数集計(2013/4〜2014/3)

    利用者(学生)には年間350ポイント(A4モノクロ350枚相当)の印刷が可能である

    (A)月別印刷枚数(値はA4モノクロとA4カラーのみ)



    (B)月別の印刷利用者数



    (C)モノクロ・カラー/用紙サイズ毎の印刷枚数内訳



    (D)場所ごとの印刷枚数



    (E)印刷場所の内訳



    コメント 

    全体的な印刷枚数は増加の傾向があり、 場所毎の印刷枚数は、A棟が減少し、図書館が増加している。


  5. オンデマンドプリンタのポイント追加状況

    平成17年9月(2005/9)からプリンタの利用をポインタ制と課金方式に移行した。各利用者は年度初めに350ポイントが与えられるが、プリンタを利用すると枚数やカラー・モノクロなどに応じてポイントが減じられる。ポイントが0となると、以後印刷は行えず、継続して印刷を行う場合は必要な追加ポイント(枚数)に応じた証紙を購入することが必要である。

    (A)消費ポイントと総印刷枚数 2013/4〜2014/3
    消費ポイント数 人数 人数比 印刷枚数 平均消費ポイント
    0 1,624 7.87% 0 学生一人当たり
    244ポイント

    (昨年度実績
    223ポイント)
    1-29 4,424 21.43% 3,610,968枚
    500枚ペーパ
    約7,222個分

    (昨年度実績
    3,407,733枚
    500枚ペーパ
    約6,815個分)
    30-59 2,233 10.82%
    60-89 1,804 8.74%
    90-119 1,396 6.76%
    120-149 1,186 5.75%
    150-179 971 4.70%
    180-209 858 4.16%
    210-239 809 3.92%
    240-269 736 3.57%
    270-300 797 3.86%
    301-
    ポイント追加者
    3,806
    (+2,963)
    18.44%
    20,644 -
    ※各項目の人数には「大学院生」も含みます
    ※「その他」の中には「科目等履修(学部、院)」、「研究生(学部、院、外国人、専門職)」、「法科大学院」、「交換留学生」が含まれます


    (B)ポイントの消費分布(学生のみ)



    以下、初期の350ポイントを消費し、ポイントを追加した学生数について表に示す。


    (C)ポイント追加者の学部別内訳

    注:学生のみのカウント。複数回追加者は1人としてカウント。


    (D)ポイント追加者のポイント数別内訳

    注:学生のみカウント。複数ポイント追加者は最終的な値で分類しています。


    (E)月別のポイント追加者数



    コメント 

    追加ポイント数は前年度よりも増加し、プリンタの需要が高まっていることがわかる。


  6. A0/B0プリンタの利用状況(2013/04〜2014/03)

    (A)A0/B0プリンタの実利用者数の内訳

    上記利用者は学生のみ。


    (B)A0/B0プリンタの利用サイズ内訳

    上記枚数は学生のみ。


    コメント 

    理系学部ではA0/B0プリンタの需要が高いことがわかる。


  7. 講義による情報処理関連施設の利用状況

    ★表(A)は2013年度に総合情報処理センター施設を利用して開講された情報処理関連科目数を学部別にまとめたものである。

    科目については、その内容により次の4カテゴリに分類している。

    なお、科目数は半期科目を1としてカウントしている(通年科目は2としてカウント)。
    また、シラバス上では学部専門科目に含まれるものも講義内容により、情報基礎科目として取り扱っている。

    表(A)情報処理関連施設の学部別利用状況

    共通科目
    (注2)
    人文学部 法学部 経済学部 商学部 理学部 工学部 医学部 薬学部 スポーツ科学部 商学部二部
    (科目)
    (参考)
    2012年度
    学部基礎 167 14 0 21 31 5 7 2 0 12 9 268 270
    学部専門(注1) 0 48 3 56 23 34 53 5 6 2 6 236 232
    大学院基礎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    大学院専門 0 2 0 4 2 0 7 0 0 0 0 15 16
    167 64 3 81 56 39 67 7 6 14 15 519 518
    (参考)
    2012年度計
    161 69 3 94 56 33 60 3 9 14 16 518
    注1:集中講義、ゼミ等の一時利用は含まない
    注2:外国語科目、教職課程科目を含む


    ★表(B)は、2013年度の実習室の講義利用状況をまとめたものである。

    表(B)PC教室別稼働状況一覧

    施設名 利用科目数
    (前期)
    利用科目数
    (後期)
    教室定期稼働率 短期使用回数
    (前期)
    短期使用回数
    (後期)
    教室稼働率
    (昨年)
    教室稼働率
    文系センターPC教室A
    (先進教室A)
    12 7 19/50 = 38% 1 23 20/50=40% 38%
    文系センターPC教室B 16 19 35/50 = 70% 2 8 34/50=68% 70%
    文系センターPC教室C 14 16 30/50 = 60% 11 0 32/50=64% 60%
    文系センターPC教室D 16 18 34/50 = 68% 4 4 33/50=66% 68%
    文系センターPC教室E 5 5 10/50 = 20% 4 49 18/60=30% 20%
    文系センターPC教室F
    (先進教室F)
    6 7 13/50 = 22% 18 30 10/50=20% 22%
    文系センターPC教室G 15 17 32/50 = 64% 11 8 37/50=74% 64%
    A棟PC教室A 23 20 43/74 = 58% 0 9 43/74=58% 58%
    A棟PC教室D(注2) 0 0 0/50 =  0% 9 2 0/50=0% 0%
    A棟CALL・PC教室(A814) 22 27 49/74 = 66% 3 0 38/74=51% 66%
    1号館PC教室 14 7 22/50 = 42% 5 1 28/50=56% 42%
    2号館PC教室A 8 9 17/74 = 23% 16 6 7/37=19% 23%
    2号館PC教室B 23 26 49/74 = 66% 6 11 19/37=51% 66%
    7号館CALL・PC教室(732) 19 21 40/50 = 80% 3 0 44/50=88% 80%
    7号館CALL・PC教室(742) 17 17 34/50 = 68% 0 0 40/50=80% 68%
    9号館PC教室 18 14 32/50 = 64% 4 3 27/50=54% 64%
    11号館PC教室 15 22 37/60 = 62% 4 6 42/60=70% 62%
    17号館PC教室 12 5 17/50 = 34% 18 6 23/50=46% 34%
    医学情報PC教室 3 4 7/50 = 14% 48 21 5/50=10% 14%
    合計 258 261 平均稼働率 48% 167 187 平均稼働率 50% 48%

    開講科目数は、半期利用科目を1とカウントしている。
    教室稼働率は以下の開講可能科目数で利用科目数を割ったものである。
    昼間 5時限×5曜日×2(前・後期)=50科目(一部教室で6時限×5曜日×2(前後期)=60科目)
    二部 2時限×6曜日×2(前・後期)=24科目
    医学情報センターは短期利用が多いため、定期講義と短期利用を合わせてトータルで半分以上使われたものを1としている。

    短期利用に関しては、講義利用で使用されたものを1コマに付き、1カウントしている。
    この短期利用には補講での使用は含まれていない。

    なお、A棟PC教室A、B、A棟CALL・PC教室(A814)のみは昼間と二部の利用があるため74科目となる。
    11号館PC教室は6時限目まで利用があったため60科目となる。

    (注1)文系センターPC教室A・Fは片方に定期講義が入っている場合、もう片方は空き教室となる(短期利用が入った場合を除く)
    (注2)エクステンションセンター開講講座は含めていない


    コメント

    全体的な平均稼働率は低下の傾向ではあるが、稼働率が高まっている教室(文系B、文系F、A棟CALL教室など)もある。



5.セキュリティ関連

  1. ウイルス・スパムメール検出数

    (A)@fukuoka-u.ac.jp(6月まで)、@adm.fukuoka-u.ac.jp、@ipc.fukuoka-u.ac.jp、@ml.fukuoka-u.ac.jpにおけるウイルス・スパムメール検出数



    (B)PC教室におけるウイルスファイル検出数



    コメント
    @fukuoka-u.ac.jp宛の電子メールを6月にGmailに切り替えたためウイルス・スパムメールは6月までは多かったが、それ以降は少ない。また、PC教室におけるウイルス検出の種類として最も多いのが、USBメモリに感染している種類のウイルスである。利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの導入とパターンファイルの最新化、ならびにそれらの確認をお願いしたい。

  2. ウイルス対策ソフト(WindowsおよびMac対応)ダウンロードサービス

    学内におけるPCのウイルス感染防止を進めるため、ウイルス対策ソフトを総合情報処理センターで一括購入し、必要な利用者(教職員)はダウンロードしてインストールを行うことができるサービスである。

    新規インストール(ダウンロード)数
    (A)新規インストール数の月別内訳(2011/4〜2014/3)



    (B)ウイルス対策ソフト(WindowsおよびMac対応)ダウンロードサービスにおけるウイルスファイル検出数



    コメント
    新規インストール件数は、昨年度比約0.91倍と減少している。また、ウイルス検出の種類として最も多いのが、PC教室と同じくUSBメモリに感染している種類のウイルスである。利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの導入とパターンファイルの最新化、ならびにそれらの確認をお願いしたい。


  3. 外部監視による学内インシデント発生件数

    セキュリティ対策のために、各種ログを外部のセキュリティ監視センターで24時間365日監視を行い、インシデントが発生した場合には迅速な対処が行える仕組みをとっている。これにより被害を最小限にとどめるとともに、安心安全なネットワーク環境を利用することが可能となっている。

    インシデント月別、種類別発生件数(2013/4〜2014/3)


    Emergency 重大なセキュリティイベント。明らかに攻撃が成功した場合。踏み台、ホームページ改ざん等が該当
    Critical 重大なセキュリティイベント。攻撃が成功した可能性が非常に強い。あるいは失敗を確認できない場合等
    Warning 実害を狙った攻撃だが失敗を確認している場合等が多い

    コメント

    2013年度は2011,2012年度に引き続きEmergencyはないものの、Criticalにおいては全てのインシデントにおいて攻撃が成功しており、Emergencyと変わらないレベルのものとなっている。利用者にはセキュリティに対する以下のことを注意して、各種OS、ソフトウェアを利用いただきたい。
    1. ウイルス対策ソフトウェアのインストールとパターンファイルの最新化
    2. OSも含めたインストールされている全てのソフトウェア一覧の作成
    3. それら全てのソフトウェアのサポート期間の確認
    4. それら全てのソフトウェアに対する脆弱性、セキュリティホールに関する情報の入手先と入手方法の確認
    5. それら全てのソフトウェアに対するアップデートソフトウェアの入手先と入手方法の確認
    よって、必要のないソフトウェア、サポート期間が切れたソフトウェアなどは完全に削除することが必要である。また、設定を少し変更するだけで、リスクを幾分かは下げることも可能である。以下のWebページを参考に必要な設定を行っていただきたい。
    福岡大学総合情報処理センター研究開発室 最近のコンピュータセキュリティに関する被害の傾向と対策


    6.その他

    1. メールサービス関連

      2013年4月〜2014年3月までの電子メール流量について以下に示す。

      (A)メール流量の月別推移(@fukuoka-u.ac.jp(6月まで),@adm.fukuoka-u.ac.jp,@ml.fukuoka-u.ac.jp,@ipc.fukuoka-u.ac.jp)と迷惑メール件数

      注:ここでのスパムとは、迷惑メール判定装置において迷惑メール(ウイルスメール、宛先不能メールなどを含む)と判定された電子メールのこと


      コメント
      @fukuoka-u.ac.jp宛の電子メールは6月にGmailに切り替えたため、それ以降は総流量は少なくなっている。また、スパムと判定された電子メールの割合は70%前後と高い割合で推移している。


    2. ヘルプデスク関連

      2013/4〜2014/3までのヘルプデスク(アシスタントスタッフ)による利用者相談対応件数 7,768件(前年度6,988件)

      (A)ヘルプデスク(アシスタントスタッフ含む)への問い合わせ件数の月別推移

      ※問合せ、パスワード関連、ポイント追加、A0/B0プリンタ利用を合わせた件数


      (B)問い合わせ方法の内訳



      (C)相談場所の内訳



      (D)問い合わせ内容の内訳



      (E)問合せの解決部署の内訳



      コメント
      月別の問い合わせ件数は、ここ数年毎年増加傾向にある。問い合わせ方法については、窓口での対応がここ数年、ほとんどを占めている。問い合わせ内容については、プリンタポイント、パスワード関連がほとんどを占めており、その他上位項目も固定化しつつある。


    3. 認証基盤システム

      全学的に利用される複数の情報システムを同一のIDとパスワード(福大ID)で利用するのが認証基盤システムである。セキュリティ強化の側面から、パスワードの有効期限は変更後1年となっているため、利用者は年度内に1度はパスワードを変更する必要がある。

      (A)認証基盤システムのパスワード変更件数(学内外別)の推移(2013/4〜2014/3)



      パスワード初期化件数 パスワード変更件数 有効期限切れ件数
      有効期限切れ パスワード忘れ 学内 学外
      4月 131 519 10,380 1,952 300
      5月 44 185 5,287 1,171 94
      6月 1,876 282 2,097 93 8,111
      7月 787 159 1,075 56 804
      8月 129 45 255 30 514
      9月 345 160 711 46 617
      10月 220 51 433 19 583
      11月 138 47 292 16 374
      12月 94 39 290 13 255
      1月 139 45 294 32 311
      2月 90 28 191 37 403
      3月 112 81 760 252 122
      合計 4,105 1,641 22,065 3,717 12,488


      コメント
      学外からのパスワード変更件数が増加したせいか、パスワード初期化件数が減少している。


    4. FUポータル

      (A)FUポータル月別ログイン回数(2013/4〜2014/3)



      (B)FUポータルアクセス元別ログイン回数(2013/4〜2014/3)



      コメント
      月別ログインやアクセス元ログインについては、昨年度と大きな変化は見られない。やはり、夏季休暇期間中および春期休暇期間中はログイン回数は少ない。


    5. マシン室、PC教室の使用電力量

      第1、第2マシン室、および、各PC教室の使用電力量(kWh)を月ごと、場所ごとに表したものである。
      ※各マシン室はFUTURE関連機器のみ(空調、照明などは除く)、PC教室はPCや教卓などの機器のみ(空調、照明などは除く)

      (A)第1マシン室、第2マシン室の使用電力量(2013/4〜2014/3)

      ※空調、照明などは除く
      ※単位は、kWh

      (B)PC教室における1年間の使用電力量(2013/4〜2014/3)

      ※空調、照明などは除く


      コメント
      第1マシン室、第2マシン室の使用電力量、PC教室の使用電力量ともに昨年度と大きな変化は見られない。今後も節電に取り組み、使用電力量を削減していきたい。

    本Webページについてのお問い合わせは、mail@ipc.fukuoka-u.ac.jp までどうぞ。