2010年度(平成22年度)福岡大学総合情報処理センター利用状況報告

情報ネットワーク関連 情報処理システム関連 情報処理教育システム関連 セキュリティ関連 その他(情報化関連)


1.利用登録者数

2011/5/1時点でのセンター関連システムの利用登録者数を下表に示す 。

所属 情報処理システム 電子メール
サービス
学生 職員 職員
人文学部 2,578 153 129
法学部 2,787 22 24
経済学部 2,981 47 43
商学部 2,784 53 56
商学部二部 981 - -
理学部 1,165 92 119
工学部 3,025 122 209
医学部 1,070 133 270
福岡大学病院 - 374 365
福岡大学筑紫病院 - 47 95
薬学部 1,436 82 103
スポーツ科学部 1,228 56 65
大学院生 758 - -
法科大学院 88 2 9
RIセンター - 0 2
アニマルセンター - 1 1
資源循環・環境制御
システム研究所
- 2 3
ヒューマンディベロップ
メントセンタ
- - 1
環境保全センター - - 2
高機能物質研究所 - 1 1
言語教育研究センター - 10 15
学会 - - 113
その他 (注1)193 (注2)2 (注3)26
利用登録者総数 21,074
(+74)
1,200
(+313)
1,652
(+244)

注1:研究生、大学院研究生、交換留学生、外国人研究生、科目等履修生、大学院科目等履修生
注2:外国人研究員、研修員、研究推進部
注3:研究推進部、東京事務所


2.情報ネットワーク関連

  1. 学内ネットワークへの端末接続状況
     
     
  2. 無線LAN用アクセスポイント32個所(±0)
     
     

3.情報処理システム関連

  1. 九州大学高速演算サーバの利用状況(2010/4-2011/3

    福岡大学では従来学内において提供していた研究用の高速演算サーバを廃止する代わりに、九州大学が運用する大規模高速演算サーバの一部を包括契約し、本学の利用者に提供するサービスを行っている。

    総CPU稼働時間 99,591時間 (全32CPUによる潜在稼動可能時間の38.84%)
    (昨年実績 79,725時間 全32CPUによる潜在稼動可能時間の40.75%)

    (A)CPU稼働時間と稼働率の推移


    ジョブクラス別の実行数

    (B)ジョブクラス別の実行数の推移


    コメント 

    総CPU稼働時間は、前年度比約0.95倍とわずかではあるが減少した。
    クラス別ジョブ実行数では、f1が多く実行されている。f12は約2週間連続実行でき、また、全体のCPU数32に対して使用するCPU数が12と多いため3つ以上同時には実行できず、f12のジョブ実行待ち時間が多かったためと考えられる。

  2. ファイルシステムの利用状況

    2011年3月31日現在の各ユーザに割り当てているWindows&UNIX系ホームディレクトリのディスク使用容量をまとめた。
     

    所属別のディスク利用状況(2011/3/31現在)
    学部生(最大使用可能容量約1GB) 大学院生(最大使用可能容量約2.5GB) 教員(最大使用可能容量約7.5GB)
    使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度 使用容量(MB) 人数 昨年度
    0〜10 2,921 0〜10 623 0〜10 672
    10〜50 12,606 10〜50 277 10〜50 120
    50〜100 702 50〜100 7 50〜100 18
    100〜200 3,016 100〜200 33 100〜200 33
    200〜500 848 200〜500 21 200〜500 23
    500〜 259 500〜 7 500〜1000 18
    合計 20,352 合計 968 1000〜5000 17
        5000〜 4
      合計 905
     
    平均使用量 約55MB/人 約47MB/人 平均使用量 約27MB/人 約31MB/人 平均使用量 約94MB/人 約110MB/人
    学部生総使用容量 約1,116GB 約962GB 大学院生総使用容量 約26GB 約29GB 教員総使用容量 約85GB 約99GB
     
    総使用容量 約1,227,404MB(約1.23TB)
    前年度 約1,089,932MB(約1TB)
    注:使用容量にはWindows、Linux領域を含む
    ※:昨年度値は、使用可能容量増加のため値なし

    コメント

    システムがFUTURE4になってから使用可能容量が約5倍になったが、平均使用容量はさほど増えていない。
    これは、FUTURE3では電子メールが個人の領域に格納されていたが、FUTURE4ではMicrosoft Live@Eduを用いているため外部に保存されているためではないかと推測される。

  3. WebMailサービス(Webmail@cis)

    (A)WebMail@cisへのログイン回数の月別推移(2010/4〜2010/7)※2010年6月14日よりMicrosoft Live@Eduに移行


    (B)所属学部の利用者一人あたりに換算したWebMail@cisへのログイン回数比較(2010/4〜2010/7)


    (C)Microsoft Live@Eduの利用状況

    Micorosoft Live@Eduの利用状況(1回以上ロサインインした月別アカウント数)

    注:3月分のデータがないのは、Microsoft Live@Edu側の都合による

    コメント

    Webmail@cisは、2010年6月14日よりMicrosoft Live@Eduに移行した。そのため、6月以降は利用が減少している。また、この日以降も過去の電子メールやアドレス帳などの移行や閲覧のためにログインは可能であった。


  4. 情報公開システム

    www.cis.fukuoka-u.ac.jpのWebサーバを用いて学内ならびにインターネットに公開されたWebページの件数

    (A)Webページ公開申請の月別申請数(2010/4〜2011/3)


    (B)所属学部の利用者一人あたりに換算したWebページの公開比率の比較(2010/4〜2011/3)


    コメント

    公開申請件数は前年度比1.04倍となっており、ほとんど変化がない。学部別で見ると、商学部、理学部が減少しており、商学部第二部、スポーツ科学部が増加している。

4.情報処理教育システム関連

  1. 情報処理教育システム概要


  2. 各OSの利用状況

    (A)OS別ログイン回数の月別表示(2010/4〜2011/03)

    ※8月はシステム入れ替えのためデータなし
    ※汎用UNIXサーバは7月まで

    (B)所属学部の利用者一人当たりに換算したログイン回数の比較(2010/4〜2011/03)

    ※8月はシステム入れ替えのためデータなし
    ※汎用UNIXサーバは7月まで

    コメント 

    OS別ログイン回数については、回数が多い月が前期に集中している。また、WindowsXP/7の利用が多く、Linuxについては利用している学部が限られているため、利用頻度が少ない。

  3. アプリケーション利用統計情報(2010/4〜2011/3)

    Windows、Linux(FUTURE4から)、汎用UNIXサーバ(FUTURE3まで)ならびにアプリケーション配信サーバにおける利用頻度の高いアプリケーションの上位を以下に示す。

    (A)Windows利用アプリケーション上位1〜30位


    コメント

    Windowsのアプリケーションについては、ブラウザの使用回数が他のアプリケーションと比較してかなり多い。インターネットを利用した情報収集が多く行われているためと推測される。また、オフィス系の利用も次いで多く利用されている。

    (B)Linux利用アプリケーション上位9位 ※Linuxは2010/09から(FUTURE4から)


    コメント 

    Linuxの利用はFUTURE3までのデュアルブート方式ではなく、Windows7起動後、専用のアプリケーションによって接続する方式をとっている。もっとも使用されるアプリケーションはコンパイラであり、次いでPDF閲覧(Acrobat Reader)、テキストエディタ(Emacs)である。プログラム開発のためにLinuxを使用している利用者が多いと推測される。また、その際にマニュアル類としてPDFを閲覧していると思われる。

    (C)汎用UNIXサーバ利用アプリケーション上位10位 ※汎用UNIXサーバは2010/07まで(FUTURE3まで)


    コメント 

    汎用UNIXサーバはFUTURE3で設置していた、UNIXサーバである。テキストエディタ(Emacs)が最も多く、次いでコンパイラである。プログラム開発が行われていたためと推測される。

    (D)アプリケーションサーバ利用アプリケーション上位9位


    コメント 

    アプリケーションサーバは、学内の端末からインストールすることなく目的のアプリケーションを利用することができるサービスである。デザイン系のソフトウェアが多く利用されている。

  4. オンデマンドプリンタ印刷枚数集計(2010/4〜2011/3)

    利用者(学生)には年間300ポイント(A4モノクロ300枚相当)の印刷が許可されています。

    (A)月別印刷枚数


    (B)月別の印刷利用者数


    (C)モノクロ・カラー/用紙サイズ毎の印刷枚数


    (D)印刷場所の比率


    コメント 

    月別の印刷利用者実数と印刷枚数は、昨年度と比べてほとんどの月で大きな変化は見られない。また、春休み中の3月が多くなっているのは、Web履修登録の確認印刷などの影響によるものと思われる。用紙別印刷枚数をみると、A4モノクロが合計の約92%を占めており、昨年度と変わらずほとんどがモノクロ印刷である。印刷総枚数も増えている。建物別印刷枚数を見ると、1号館とA棟で約37.1%にもなる。講義室などが近いことがその理由であると推測される。

  5. オンデマンドプリンタのポイント追加状況

    平成17年9月(2005/9)以降、新システムFUTURE3では、プリンタの利用をポインタ制と課金方式に移行した。各利用者は年度初めに300ポイントが与えられるが、プリンタを利用すると枚数やカラー・モノクロなどに応じてポイントが減じられる。ポイントが0となると、以後印刷は行えず、継続して印刷を行う場合は必要な追加ポイント(枚数)に応じた証紙を購入することが必要となった。

    (A)消費ポイントと総印刷枚数 2010/4〜2011/3
    消費ポイント数 人数 人数比 印刷枚数 平均消費ポイント
    0 2,121 9.9% 0 学生一人当たり
    131ポイント

    (昨年度実績
    103ポイント)
    1-29 5,806 27.2% 2,269,051枚
    500枚ペーパ
    約4,539個分

    (昨年度実績
    2,072,635枚
    500枚ペーパ
    約4,146個分)
    30-59 2,552 12.0%
    60-89 1,830 8.6%
    90-119 1,486 7.0%
    120-149 1,297 6.1%
    150-179 1,122 5.3%
    180-209 981 4.6%
    210-239 888 4.2%
    240-269 929 4.4%
    270-300 1,890 8.9%
    301-
    ポイント追加者
    418
    (-186)
    2.0%
    21,320 -

    (B)ポイントの消費分布(学生のみ)


    以下、初期の300ポイントを消費し、ポイントを追加した学生数について表に示す。

    (C)ポイント追加者の学部別内訳

    注:学生のみのカウント。複数回追加者は1人としてカウント。

    (D)ポイント追加者のポイント数別内訳

    注:学生のみカウント。複数ポイント追加者は最終的な値で分類しています。

    (E)月別のポイント追加者数


    コメント 

    印刷に使用した紙の枚数は前年度から約1.1倍に増えており、昨年度と同じく若干の伸び率である。印刷ポイント未使用者は前年度から約0.74倍に減少している。また、ポイント追加者数は前年度から約1.16倍と増加している。

  6. A0/B0プリンタの利用状況(2010/04〜2011/03)

    (A)A0/B0プリンタの実利用者数の内訳

    上記利用者は学生のみ。

    (B)A0/B0プリンタの利用サイズ内訳

    上記枚数は学生のみ。

    コメント 

    FUTURE4からは、A0/B0プリンタの台数が2台に増えた。用紙サイズについては、A1(m)サイズの利用がほとんどである。また、薬学部の利用がもっとも多く、次いで工学部である。利用者数は約1.74倍に増加している。

  7. 講義による情報処理関連施設の利用状況

    ★表(A)は平成22年度にセンター施設を利用して開講された情報処理関連科目数を学部別にまとめたものである。

    科目については、その内容により次の4カテゴリに分類しています。

    なお、科目数は半期科目を1としてカウントしています(通年科目は2としてカウント)。
    また、シラバス上では学部専門科目に含まれるものも講義内容により、情報基礎科目として取り扱っています。

    表(A)情報処理関連施設の学部別利用状況

    共通科目
    (注2)
    人文学部 法学部 経済学部 商学部 理学部 工学部 医学部 薬学部 スポーツ
    科学部
    商学部
    二部

    (科目)
    (参考)
    H21年度計
    学部基礎 144 23 0 56 34 11 17 6 0 12 18 321 267
    学部専門 9 22 2 46 26 20 41 2 11 2 5 186 239
    大学院基礎 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5
    大学院専門 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0
    153 47 2 102 60 31 59 8 11 14 23 総計510
    (注1)
    511
    (参考)
    H21年度計
    136 62 7 85 73 27 66 13 15 14 13 511
    注1:集中講義、ゼミ等の一時利用は含んでいません。
    注2:基礎的情報学、外国語科目、教職課程科目を含む

    コメント

    学部基礎における共通科目での増加が目立つ(2008年度は110件、2009年度は120件、本年度は144件)。経済学部、商学部二部での利用が、昨年度と比較すると、2倍近く増加している。

    ★表(B)は、平成22年度の実習室の講義利用状況をまとめたものである。

    表(B)PC教室別稼働状況一覧

    施設名 利用科目数
    (前期:FUTURE3)
    利用科目数
    (後期:FUTURE4)
    教室稼働率 教室稼働率(昨年) 教室稼働率
    文系センターPC教室A 19 0 19/25=76% 34/50=68% 76%
    文系センターPC教室B 17 16 33/50=66% 27/50=54% 66%
    文系センターPC教室C 20 15 35/50=70% 27/50=54% 70%
    文系センターPC教室D 14 19 33/50=66% 30/50=60% 66%
    文系センターPC教室E 8 9 17/50=34% 8/50=16% 34%
    文系センターPC教室F 11 0 11/25=44% 36/50=72% 44%
    文系センターPC教室G 17 18 35/50=70% 28/50=56% 70%
    A棟PC教室A 24 24 48/74=65% 46/74=62% 65%
    A棟PC教室B 20 23 43/74=58% 26/74=35% 58%
    A棟PC教室C 7 0 7/37=19% 24/74=32% 19%
    A棟PC教室D 1 1 2/50=4% 6/50=12% 4%
    A棟CALL・PC教室(A814) 20 26 46/74=62% 40/74=54% 62%
    1号館PC教室 7 14 21/50=42% 22/50=44% 42%
    ゼミ棟PC教室 6 0 6/25=24% 16/50=32% 24%
    11号館PC教室 15 20 35/60=58% 32/60=53% 58%
    16号館PC教室 6 0 6/25=24% 16/50=32% 24%
    医学情報PC教室 3 7 10/50=20% 17/50=34% 20%
    7号館CALL・PC教室(732) 19 22 41/50=82% 40/50=80% 82%
    7号館CALL・PC教室(742) 18 20 38/50=76% 36/50=72% 76%
    9号館PC教室 0 12 12/25=48% - 48%
    17号館PC教室 0 12 12/25=48% - 48%
    合計 252 258 平均稼働率 50% 平均稼働率 49% 50%

    注3:エクステンションセンターの開講講座は含んでいません。

    開講科目数は、半期利用科目を1とカウントしている。
    教室稼働率は以下の開講可能科目数で利用科目数を割ったものである。
    昼間 5時限×5曜日×2(前・後期)=50科目
    二部 2時限×6曜日×2(前・後期)=24科目
    なお、A棟PC教室A、B、A棟CALL・PC教室(A814)のみは昼間と二部の利用があるため74科目となる。
    11号館PC教室も6時限目まで利用があるため60科目となる。
    文系センター棟A及びF教室は、後期は先進的教育設備のため25科目となる。
    A棟PC教室Cは後期よりオープン端末室となるため74科目の半期分で37科目となる
    16号館PC教室、ゼミ棟PC教室は後期より廃止となるため25科目となる
    9号館PC教室・17号館PC教室は後期より新設のため25科目となる。

    コメント

    2007年度から本年度の平均稼働率は、41%、47%、49%、50%と、年々稼働率が増加している。利用科目数の増加がその要因の一つと考えられ、PC教室の需要が高まっていることが表から読み取れる。



5.セキュリティ関連

  1. ウイルスメール検出数

    (A)@cis.fukuoka-u.ac.jp(2010年6月まで)、@fukuoka-u.ac.jp、@adm.fukuoka-u.ac.jp、@ipc.fukuoka-u.ac.jpにおけるウイルスメール検出数

    ※2008年9月は37,561件、2008年10月は27,202年、2008年11月は10,622件
    ※2010年8月、9月のデータはシステム移行のためデータなし

    コメント

    電子メールのウイルスチェックシステムでは、@cis.fukuoka-u.ac.jp(Live@Edu移行のため201年6月まで)、@fukuoka-u.ac.jp、@adm.fukuoka-u.ac.jp、@ipc.fukuoka-u.ac.jpにおけるウイルスメール検出を行っている。ウイルス付き電子メールは流行や時期などによって変わるため、一定のパターンというものがあるわけではない。ただし、2010年度は低い件数で推移している。


    (B)ファイルサーバ上(FUTURE4(2010年9月)からはPC教室)でのウイルスファイル検出数



    コメント

    ウイルス検出の種類として最も多いのが、USBメモリに感染しているものである。利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの導入とパターンファイルの最新化と確認をお願いしたい。


    6.その他

    1. メールサービス関連

      2010年4月〜2011年3月までの電子メール流量について以下に示す。

      (A)メール流量の月別推移(@fukuoka-u.ac.jp,@adm.fukuoka-u.ac.jp)と迷惑メール件数(2010/4〜2011/3)
      ※8月、9月はシステム移行のためデータなし


      注:ここでのSPAMメールとは、迷惑メール判定装置において迷惑メールと判定されたメールのこと

      コメント

      総合情報処理センターでは2007年5月よりSPAM対策機器を導入し、学外から送信されてくる @fukuoka-u.ac.jp および @adm.fukuoka-u.ac.jp 宛の電子メールに対して迷惑メール判定を行い、SPAMと判定された電子メールはSubjectに[SPAM]とマークされる仕組みをとっている。また、2008年1月より存在しない電子メールアドレスを受け取らないように変更した。このため迷惑メールの割合は低くなったが、それでもどの月を見てもスパムメールが約70%前後と迷惑メールの割合が大きい。

    2. ヘルプデスク関連

      2010/4〜2011/3までのヘルプデスク(アシスタントスタッフ)による利用者相談対応件数 5,818件(前年度7,382件)

      (A)ヘルプデスク(アシスタントスタッフ含む)への問い合わせ件数の月別推移


      (B)問い合わせ方法の内訳


      (C)相談場所の内訳


      (D)問い合わせ内容の内訳


      (E)問合せの解決部署の内訳


      コメント

      問い合わせ件数は、前年度比22%減(1564件減)である。パスワードに関する問合せが例年通りトップであるが、A0/B0プリンタに関する問合せが急増し、A0/B0プリンタの需要が増加していることが読み取れる。

    3. 統合認証システム

      全学的に利用される複数の情報システムを同一のIDとパスワードで利用するのが統合認証システムである。セキュリティ強化の側面から、パスワードの有効期限は変更後1年となっているため、利用者は年度内に1度はパスワードを変更する必要がある。

      (A)統合認証システムのパスワード変更件数の推移(2010/4〜2011/3)


      コメント

      多くの利用者は毎年4月か5月にパスワードを変更しており、パスワードの有効期限が変更後1年間であるため、本年度も4月と5月にパスワード変更件数が集中している。本年度は、5月に変更する利用者が減少し、4月に変更する利用者が増加している。

    4. アンチウイルスソフト(Windows対応)のダウンロードサービス

      学内におけるPCのウイルス感染防止を進めるため、Windows用のウイルス対策ソフトを総合情報処理センターで一括購入し、必要な利用者(教職員)はダウンロードしてインストールを行うことができるサービス。

      新規インストール(ダウンロード)数
      • デスクトップWindows、サーバWindows 合計1,659件

      クライアント向けWindows、WindowsServerなどの新規インストール数の月別内訳(2007/4〜2011/3)


      コメント

      2010年度は他の年度と比べて、ダウンロード件数が増加している。特に7月から12月が非常に多くなっている。

    5. MetaFrameシステム

      学内の多くの情報システムがWindowsのInternetExplore(IE)による利用を想定しているため、Windowsを持っていないユーザ等の利用のために一定期間、LANを介して情報センターで準備したサーバ上のWindowsをリモート利用してもらうサービスである。

      (A)MetaFrameの学部別の利用登録者数と利用者数(2010/4〜2011/3)


      (B)MetaFrameの利用登録者数と実利用者数の推移(2010/4〜2011/3)


      コメント

      登録者数、実利用者数ともに昨年度と比較してほとんど変わらず大きな変化は見られない。また、利用率は多くても30%程度と非常に低い値を取っている。

    6. FUポータル

      (A)FUポータル月別ログイン回数(2010/4〜2011/3)


      (B)FUポータルアクセス元別ログイン回数(2010/4〜2011/3)


      コメント

      グラフ(A)の月別アクセス件数のピークが4,7,9,3月に現れるのは例年の傾向と同じであり、学生の利用パターンが定着していることが伺える。

       
    7. 携帯電話による休講補講情報

      (A)携帯電話による休講補講情報への月別アクセス回数(2006/4〜2010/3)


      コメント

      携帯電話による補講情報へのアクセスは、おおよそ毎年減少の傾向にある。FUポータルを利用したWebアクセス、もしくは、学内に設置された電子休講補講掲示板の効果ではないかと推測される。

    8. マシン室、PC教室の使用電力量

      (A)第1マシン室、第2マシン室の使用電力量(2010/9〜2011/3)


      (B)PC教室の使用電力量(2010/9〜2011/3)


      コメント

      FUTURE4からは、ICT機器の使用電力を記録することができるようになった。これらの結果を基に、今後の使用電力削減を目指すこととしたい。

    本Webページについてのお問い合わせは、mail@ipc.fukuoka-u.ac.jp までどうぞ。